仲介手数料最大無料【音羽トレンディ】 不動産ニュースブログ

住宅ローンを組むと保険が変わる?「団信(団体信用生命保険)」の賢い選び方

住宅ローンを組むと保険が変わる?「団信(団体信用生命保険)」の賢い選び方

2026年08月03日 11:54

住宅ローンを組むと保険が変わる?「団信(団体信用生命保険)」の賢い選び方



■ 要約

  • 住宅ローン加入時に必須となる「団体信用生命保険(団信)」の仕組みと役割を解説。

  • がん保障や三大疾病保障などの「手厚い特約」の上乗せコストと保障内容のバランスを整理。

  • 団信加入に伴う民間の生命保険の見直し方法と、二重払い・無駄を省く節約術を提示します。



■ 目次

  1. 住宅ローンを組むと付いてくる「団信」ってどんな保険?

  2. 一般団信と「がん保障・三大疾病保障付き団信」の違い

  3. 特約をつけるべき?金利上乗せ(+0.1%〜0.3%)のコスト計算

  4. 団信に入ったら「既存の生命保険」を見直そう!

  5. まとめ:家族を守る保障と毎月の返済額のベストバランスを探そう



■ 詳細内容

1. 住宅ローンを組むと付いてくる「団信」ってどんな保険?

団体信用生命保険(団信)とは、ローンの契約者が死亡または所定の高度障害状態になった場合、保険金でローンの残高が全額相殺(ゼロ)になる住宅ローン専用の生命保険です。万が一の際も、残された家族にローン無しの家を残すことができます。


2. 一般団信と「がん保障・三大疾病保障付き団信」の違い

基本の団信(死亡・高度障害のみカバー)に加え、近年は保障を拡大した特約付き団信が人気です。

  • がん保障付き団信:がんと診断確定された時点で住宅ローン残高が50%または100%ゼロになる。

  • 三大疾病・全疾病保障付き団信:がん・心筋梗塞・脳卒中などの疾病で一定期間就業不能になった場合、返済が免除される。


3. 特約をつけるべき?金利上乗せ(+0.1%〜0.3%)のコスト計算

特約をつける場合、毎月の金利に**+0.1%〜0.3%程度が上乗せ**されます。

  • 例:4,000万円・35年ローンの場合(金利0.5% → +0.2%で0.7%に上乗せ)

  • 毎月の返済額が約3,600円増加(35年間で合計約150万円の負担増)。

医療家系であるか、現在の預貯金額や年齢などを考慮し、この追加コストに見合う安心が得られるかを判断する必要があります。


4. 団信に入ったら「既存の生命保険」を見直そう!

団信に加入すると、「一家の働き手に万が一があった際、住居費(家賃)の保障が得られた」ことになります。そのため、これまで加入していた掛け捨ての死亡保険(死亡保障数千万円など)の保障額を下げることができ、毎月の民間保険料を数千円〜数万円浮かせられるケースが多くあります。


5. まとめ:家族を守る保障と毎月の返済額のベストバランスを探そう

団信は住宅ローンとセットでしか加入できない強力な保険です。特約の必要性を見極めると同時に、既存の生命保険全体を見直して家計全体の保険料を最適化しましょう。