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フラット35が過去最高水準に、変動金利も上昇

フラット35が過去最高水準に、変動金利も上昇

2026年09月03日 10:11

フラット35が過去最高水準に、変動金利も上昇――マイホーム購入前に知っておきたい最新ニュース3選

2026年9月3日

要約

  • フラット35(買取型)の2026年9月の融資金利は年3.460%となり、現行制度で過去最高を更新しました。

  • 三菱UFJ銀行・三井住友銀行が住宅ローンの変動金利を年0.250%引き上げるなど、9月は複数の金融機関で変動金利が上昇しました。

  • 国土交通省の発表によると、2026年7月の新設住宅着工戸数は66,439戸で、前年同月比8.2%増と4カ月連続の増加となりました。

目次

  1. フラット35、9月の金利が過去最高の年3.460%に

  2. メガバンクなど、9月の住宅ローン変動金利を相次ぎ引き上げ

  3. 7月の新設住宅着工戸数、66,439戸で4カ月連続増加

  4. まとめ:金利動向を踏まえた住まい選びを

詳細内容

1. フラット35、9月の金利が過去最高の年3.460%に

住宅金融支援機構が取り扱う長期固定金利住宅ローン「フラット35」(買取型、返済期間21年以上35年以下、融資率9割以下の最低金利)の2026年9月の適用金利は、前月から引き上げられ年3.460%となりました。これは8月に続き2カ月連続の引き上げで、現行の制度が導入されて以降で最高の水準です。フラット35の金利は毎月見直されており、9月分は8月20日発行の機構債の表面利率をもとに決定されています。

2. メガバンクなど、9月の住宅ローン変動金利を相次ぎ引き上げ

2026年9月の住宅ローン変動金利について、三菱UFJ銀行と三井住友銀行がそれぞれ年0.250%引き上げたほか、ドコモSMTBネット銀行が年0.200%引き上げ、楽天銀行も年0.014%引き上げました。住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFSの集計によると、9月時点の変動金利はメガバンクで年1.25%、ネット銀行で年1.29%、地方銀行で年1.23%となっており、フラット35との金利差は2.23ポイントに広がっています。

3. 7月の新設住宅着工戸数、66,439戸で4カ月連続増加

国土交通省が発表した建築着工統計調査報告によると、2026年7月の新設住宅着工戸数は66,439戸で、前年同月比8.2%増となりました。内訳は、持家が17,730戸(前年同月比0.4%増、4カ月連続の増加)、貸家が30,164戸(同10.0%増)、分譲住宅が18,208戸(同14.6%増)で、分譲住宅のうちマンションは7,448戸(同24.7%増)、一戸建住宅は10,578戸(同9.0%増)でした。地域別では、首都圏が前年同月比13.8%増、近畿圏が17.3%増となった一方、中部圏は6.1%減でした。

まとめ:金利動向を踏まえた住まい選びを

今回ご紹介した3つのニュースから、長期固定金利の代表であるフラット35、変動金利ともに上昇傾向にあることがわかります。一方で、新設住宅着工戸数は4カ月連続で増加しており、住宅市場そのものは引き続き活発に動いています。金利環境が変化する中でも、ご自身のライフプランに合った資金計画を立てることが大切です。住宅の購入・住み替え・売却など、少しでも気になることがございましたら、お気軽に音羽トレンディまでご相談ください。


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